DvorakTS配列
DvorakTS配列は、普通のキーボードで英字を入力するための配列です。フリーのキー配列変更ソフト「DvorakJ」用設定ファイル(DvorakTS.txt(2011.1.25))を作りました。自由にお使いください。


下の図はキーボードの最上段(数字キー)から下を表したものです。横長のマスはスペースキーです。その隣の変換キー・ひらがなキーを親指シフトキーとして使います。
親指シフトキーは文字キーと同時打鍵することで有効となるほか、
親指シフトキーだけを先に押し、次に文字キーを押しても有効となります。先の親指シフトキーは離しても、押したままでも構いません。
黄色いマスはホームポジションを、赤字は主要な文字キーを示します。


F1 F2 F3 F4 F5 F6 F7 F8 F9 F10
Ent BS
Sp 変換 ひらがな


下の図は変換キーと同時に押したときに入力される文字です。


_
変換


下の図は通常のShiftキーを押しているときに入力される記号です。


Ent BS
CapsLock
Shift


下の図ひらがなキーと同時に押したときに入力される文字です。
ひらがなキーを先に押して、次に文字キーを押しても構いません。


ひらがな


CapsLockキーと同時に文字キーを押すと、下の図のように入力されます。「^A」はCtrlキーを押しながら「A」のキーを押すことを意味しています。


^F1 ^F2 ^F3 ^F4 ^F5 ^F6 ^F7 ^F8 ^F9 ^F10
^J ^Z ^X ^Y ^Q ^G ^C ^R ^L ^F
CapsLock ^A ^O ^P ^W ^V ^D ^T ^S ^H ^N
Shift 半角/
全角
Caps
Lock


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